山岳渓流会 岩遊

白が門沢 修行僧


  • 沢登り




7月 白が門沢

2014年7月26日 白が門沢

メンバー 福士単独。

またしても群馬県の谷川連峰の登山に行ってきた。

7月の26日は丁度梅雨もあけたばかりで、雨がひっきりなしに降って湿気でじとじとしていた先週の週末とはうって変わって、この日は日差しがとても強く、絶好の沢登り日和だった。

是非ともこの日は沢登りに行きたいと思っていた。

何故かというと、8月の2日から3〜4泊かけて朝日連峰の岩又沢という私にとっては初の沢の最高難易度の5級の沢に行く為、足慣らしの為に是非1本沢を登っておきたかったからだ。

当初はナルミズ沢に行く予定であったが、ナルミズ沢は日帰りで計画すれば、下山までの全行程が12〜13時間の行程になる。

1年ぶりの沢登りの初めにしてはハードだと感じたので、1度登った事があり、沢登りの魅力にはまり沢登りを始めるきっかけとなった白が門沢に久しぶりに行く事にした。

白が門沢は群馬県の土合駅から車で3分位の場所に大きな駐車場があり、その駐車場から歩いて5分くらいですぐに沢の取り付きまで行く事ができる。

下山も白が門を登山道を伝って下山するとすぐに車を置いた駐車場にたどり着く事ができてとても行きやすいのである。

そして白が門沢自体の難易度も10メートルや15メートル位のなかなか迫力がある滝もあり、その滝を登るにも簡単すぎず難しすぎず、それなりに登りがいがある。

そしてこの沢は日が良い沢で、気分もとても明るくなってくる。

山頂を目指して沢を詰めて行っても薮コギに苦しめられる事はなく、最後まで沢筋が出ていてまるで登山道を歩いている様な気分になった。

私が沢に入ったこの日、朝8時に白が門の登山道前の駐車場に車を停めたが、既に20〜30台近くの車が駐車してあり、多くの登山客が谷川連峰の登山に訪れていた。

しかし一旦沢に入ると、駅から近く初心者向けであるこの沢に人は沢の遡行中にタラタラのセンで1人だけしか人陰を見る事がなかった。

6月には一の倉沢の岩登りの入門ルートであり、人気ルートでもある南稜には20人以上が詰めかけており、私たちのパーティは早朝2時に起きて一番最初に南稜を登り始めた。

しかし、白が門沢ではたとえ朝8時半に歩き始めたとはいえ人の気配はほとんどなく、自然の静寂さを楽しむ事ができた。

炎天下の下で滝壺を泳いだり持ってきた果物を沢で冷やしたり、喉が渇いてもいくらでも水が飲めるので、全く水の心配はいらない。

ここが沢登りの魅力でもある。

白が門沢 ハナゲの滝
白が門沢のはじめの滝。右岸側を登る。

白が門沢 スイカを冷やす
持って来たスイカと桃を沢で冷やす。

白が門沢 切ったスイカ
ナイフでスイカを切った。

白が門沢 10メートル滝
沢の中盤くらいまで来ると10メートル滝が現れた。ここは右壁を登る。

白が門沢 タラタラのセン 全貌
タラタラのセンの全貌。

白が門沢 タラタラのセン
この沢の核心部の「タラタラのセン」。この滝は直登ができないので、左壁側を巻く。木と木の間に登っている人が見える。

白が門沢 6メートル滝
タラタラのセンを登ると修行にもってこいな滝が現れた。
白が門沢 修行僧
タラタラのセンを登ると修行したくなったので、修行する私。

にんにん^^

白が門沢 巨岩
修行した滝を登ると大きな岩が現れた。

白が門沢 ゴーロ地帯
ゴーロ地帯を歩く

白が門沢 最後の行水
沢をつめて行くと沢が終わりそうになったので、最後の行水を楽しむ私。
「いや〜、いい水だね〜。」

白が門沢 スラブへ続く
薮コギがほとんどない登山道の様になっている上部の沢筋。とても快適に歩けた。

白が門沢 スラブ地帯へ
ほとんど階段状になっているスラブ。

白が門沢 爺岩と婆岩
上部のスラブを登って行き、振り返ると爺岩と婆岩がよく見えた。

白が門沢 登山道
登山道に出た。

白が門沢 頂上
沢をつめて白が門頂上についた。

白が門沢 登山口に到着
約1時間40分位で白が門の登山道に戻った。


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