山岳渓流会 岩遊

岩井又沢 豊野さんにマグナム発射!


  • 沢登り




8月 岩井又沢 畑沢

朝日連峰 岩井又沢から畑沢

2014年8月3日〜6日。

メンバー 豊野会長 河村 熊坂 下田 福士

私としては初めての5級の沢で、今年はまだ足慣らしに谷川連峰の白が門沢に一度しか行っていない。

沢には登る為のグレードのランキングがなされていて、1級から始まり、5級のグレードまでグレーディングがなされている。

厳密には各グレードの中にも上、中、下と三段階に別れている。

上が難しく、下が簡単というグレーディングだ。

単に「5級」というグレードは5級の中の「中レベル」という事なので、一筋縄ではいく訳もなく、体力面、技術面、山の知識など、状況に応じた判断力をフルに活用しなければならない。

今回の山行は3泊4日で当初岩井又沢をつめて中俣沢を通過し、東俣沢を抜けて稜線に出るという行程であったが、途中で急遽変更になり4級上の畑沢を抜けるという行程に変更となった。

1日目 岩井又沢からウデコエ沢出合

岩井又沢 河原に降りる

3日 林道を歩き始めてから30分位で岩井又沢の谷を見つけて林道から河原に降りる。

特に

日本の沢登り界の重鎮 豊野則夫

 

 

会長の現場での豊富な経験に裏打ちされた技術、知識、勘は我々を常に安全な沢登りに導いてくれたし、山菜に関する知識、釣った岩魚の調理の上手さは沢の遡行で疲弊した我々の胃袋を満たし、そこで得られた栄養で次の日の為の活力と、十分な睡眠によってリラックスする事ができ、結果として安全な沢登りが可能になったのだと思う。

以下、写真と共に説明して行きたい。

 

 

岩井又沢 出合

3日 岩井又沢の出合。我々の長い山旅はここから始まった。

前回の泊まりの沢登りでベテラン中のベテランの

 

 

 

 

 

河村さんはザックの中からフライパン

 

 

 

 

 

岩井又沢 4メートルS字滝と釜

3日 4メートルS字滝と深い釜。

 

 

岩井又沢 クワガタ

3日 クワガタを発見した。

 

 

 

肉1パック、焼きそば3玉、もやし1袋が出て来て

 

 

 

岩井又沢 4メートルS字滝

3日 滝の高さこそ低いが水量が非常に多く、滝壷に落ちる事はできない。ここで何人も事故にあっているという。

 

 

 

岩井又沢 4メートルS字滝を高巻き

3日 4メートルS字滝の両側はつるつるしていて越えるのに危険が伴うので、左岸のリッジを高巻く。

 

 

岩井又沢 4メートルS字滝の懸垂

3日 高巻きをしてから懸垂で下降する。

 

 

岩井又沢 8メートル大釜滝

3日 4メートルS字滝を越えると8メートル大釜滝が現れる。左岸から高巻き中見えた滝。

 

 

岩井又沢 エメラルドグリーンの沢を徒渉する

3日 エメラルドグリーンの美しい沢を徒渉する。

 

 

 

 

 

 

「軽量化しなければならない」

と思い込んでいた私には

 

 

 

 

 

 

衝撃的であった!

 

 

岩井又沢 急流をへつる

3日 急流をへつる。

 

 

岩又沢 ルートを検討する

3日 遡行図を見てルートを検討する。

 

 

岩井又沢 タープを張る

3日 ウデコエ沢出合にタープを張る。

 

 

 

岩井又沢 雨の中のたき火

3日 急に夕立があったが、薪を集めてたき火をする。

 

 

今回も5級の沢であるにもかかわらず、

350ミリリットルのビール12本

も自分の分だけで持ってきており、そのストイックさは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他のメンバーを圧倒した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこまでも自分に対してストイックな河村さんはさらなる高みを目指して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビールを24本、究極的には500ミリリットルビール36本くらいまで

は持って行くという高みを目指しているに違いない。

岩井又沢 食材を沢で冷やす

3日 宴会用の食材とビール等を沢で冷やす。

 

 

岩井又沢 釣れた岩魚を披露する

3日 左、豊野会長。右 熊坂さん。釣れた岩魚を披露する。

 

 

岩井又沢 豊野さんにマグナム発射!

3日 アブが多く発生すると聞いていたので、「ハチ アブマグナムジェット」という10メートル先まで噴射するスプレーを持ってきた。

 

 

釣った岩魚を調理する豊野会長のの回りにアブがたかっていたので、通称

マグナムを豊野さんに発射

して追い払うが、失礼な事をしている気持ちになった。

 

 

とか良いながらマグナムを噴射している私の顔はニヤついている。

 

 

 

 

岩井又沢 河村さんにマグナムを発射

3日 ほんとの事を言おう。

実は豊野会長にマグナムを発射する前に既に大先輩の河村さんにマグナムを発射していた。

ナニナニ? アブが近寄ってこない様にしてあげているからオレがイイ人だって?

それは違う。

 

 

 

 

 

ただ、オレはマグナムをぶっ放したいだけだ!

 

 

 

 

 

あんた、そんな甘っちょろい事を言っていると次はあんたが俺のマグナムの餌食になるぜ!

ふっふっふっ。

そうさ。

 

 

 

 

 

東日本のマグナム撃ちとは俺の事だ!

 

 

 

 

 

よくわかったな!

誰も俺を止められはしない。

そこにマグナムがある限り、これからも俺はマグナムをぶっ放し続けるだろう。

 

 
※豊野さん、河村さんほんと申し訳ありませんです!
岩井又沢 岩魚の切り身

3日 刺身用に皮を剥いだ岩魚。

 

 

岩井又沢 岩魚の皮をはぐ

3日 岩魚の皮を口にくわえて皮を剥ぐ豊野会長。

岩井又沢 本当に熊になった熊坂さん

3日 新鮮な岩魚をくわえて本当に熊になった熊坂さん。

 

 

岩井又沢 岩魚の刺身

3日 釣った岩魚を刺身にする。

 

 

岩井又沢 岩魚を串に刺す

3日 岩魚をたき火で焼く為、竹の串を岩魚に刺す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タープを張って夜宴会をしていると、大抵今まで豊野さんが行った事がある沢での武勇伝

で盛り上がった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 沢の増水

3日 ウデコエ沢出合の河原にタープを張ったが、夕立があり一時的に雨が強く降った。30分後には沢の水は茶色になり、増水した。

 

 

岩井又沢 岩魚の塩焼き

 

 

3日 釣れた岩魚を串に刺し、たき火で焼く。

 

 

 

2日目

岩井又沢 1泊目朝食をとる
4日 ウデコエ沢出合で宿泊した朝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までで最強クラスの薮コギ

はどんな感じでしたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 岩魚丼
4日 朝食に豊野会長オリジナルの「岩魚丼」を食べた。

ヨージロウの滝の滝壺
4日 ヨージロウの滝は水量が多く、渡るときに落ちてはならない。

ヨージロウの滝をへつる
4日 ヨージロウの滝をへつる熊坂さん。ここのへつりはガバホールドはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

との私の質問に新潟の沢で10時間の薮コギと十数回の懸垂下降

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

を強いられ、

 

 

 

 

 

ヨージロウの滝を渡る足下
4日 スタンスは狭く、滝の方に傾斜しているので注意が必要だ。

岩井又沢 お助けで急流を渡る
4日 お助けロープを出して急流を突破する。

岩井又沢 泳いで沢を通過する
4日 熊坂さんが先に泳ぎ、ロープを投げてもらいロープにつかまりながら泳ぐ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時更にひどかった事は水を汲むのを忘れてしまったとの事

や、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 8メートル滝
4日 大上戸沢手前の6メートル大釜滝を望む。
水量が多いため、右岸側を高巻きする。

岩井又沢 滝の懸垂
4日 6メートル大釜滝をへつって懸垂で沢の巨岩上に降りる。

岩井又沢 水流の弱点をスクラムで渡る
4日 6メートル大釜滝をトラバースしてそこから出て、左側の細い水流を一列にスクラムを組んで突破した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柳又谷に行った時の話では、最終日の朝は沢靴が寒さで半分凍っていた

といい、その話を聞いた時はみんな驚いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 マタギの記録
4日 タープを張った木にはマタギが彫った熊を捕えた記録があった。どうやらここはマタギが冬使ったマタギ小屋の場所の様であった。

岩井又沢 マタギの場所でタープを張る
4日 タープを張る場所を探して薮の中に入ると丁度いいスペースがあったのでそこを2日目の宿泊場所とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに国内最難関クラスの難易度を誇る柳又谷では、100リットルザックにたくさんの宴会セットと一升分の日本酒
が入っていたという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 岩魚料理
4日目 2日目は岩魚が全員で17匹も釣れたため、この日も岩魚三昧の夜だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は更に豊野会長の驚くべき点を発見

した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日目

岩井又沢 畑沢の雪渓
5日 畑沢を上がって行くと巨大な雪渓が残っていた。会長によると雪渓の残る場所は雪渓によってまだ気温が低い為、山菜が残っていると言っていた。

岩井又沢 畑沢でウドを採る
5日 雪渓近くの斜面にウドが生えていた。

岩井又沢 収穫したウド
5日 収穫したウドを沢で洗う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のメンバー5人中4人がアブ対策の為に頭からネットをかぶっていて、半分気が狂いそうになっているメンバーもいたのだが、豊野さんは最初から最後まで寝るとき蚊がいようと

アブが大量にいようと、防虫ネットをかぶる事はなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畑沢 カスケの滝を望む
5日 畑沢に入ってからしばらくは平凡な斜面であったが、嘉助の滝が我々の前行く手を立ちはだかった。
左岸のバンドの通過を検討するが、右岸の高巻きとなった。

嘉助の滝を高巻きと懸垂
5日 右岸のバンド状になっている場所から懸垂をするため、ロープを準備する。

 

 

岩井又沢 畑沢 嘉助の滝を懸垂
5日 ここは50メートルロープ1本で懸垂したが、ロープの長さは余っており、十分であった。

 

 

 

 

 

 

 

豊野さんが夜の宴会中に言っていた事を思い出す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アブは友達、ヒルは兄弟。ははは!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畑沢 70メートルナメ滝をルートファインディング
5日 嘉助の滝を懸垂で下降するとすぐに70メートルのナメ滝が現れる。ルートを検討する。

岩井又沢 70メートル滝 ルンゼを登る
5日 滝は登る事ができないため、左岸のルンゼから登り、滝の上部にあるブッシュ地帯のバンドからトラバースする作戦をとる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ蛇はどうですか?

との私の質問に

ヘビは…友達になれねえ!!

きもちわりいっぺ!!

と言って笑う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 70メートルナメ滝のトラバース
5日 70メートルナメ滝のバンド上に出たが、途中でブッシュが切れており、一段下のバンド上に降りて先のルートを検討する。

岩井又沢 畑沢70メートル滝をトラバース2
5日 バンド上にロープをフィックスしてロープ沿いにハーネスのカラビナをかけて滝上に降りる。

 

 

 

 

 

 

 

初日、沢を歩いている時の事だった。ヘビを2匹見つけたが、2匹目はマムシで私が

 

 

 

 

 

 

 

 

「マムシにマグナムぶっ放したらどうなるんですかね〜。」

 

 

 

 

 

 

 

とトコロかまわずマグナムをぶっ放そうとしている私を牽制して

 

 

 

 

 

岩井又沢 畑沢 70メートル滝の上部
5日 70メートルナメ滝上部は階段状になっている。

畑沢 20メートルの滝のルートを検討する
5日 嘉助の滝から豹変した畑沢は次々に大きな滝が現れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや〜、そんな事したらマムシがかわいそうだっぺ。何にもしてねえんだから。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 畑沢20メートル滝を登る
5日 この滝は中段まで登り、そこから左壁側にわたって登る。

畑沢 20メートル滝をリードする
5日 ロープを出して左壁側を登って行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊野会長は友達になれない

ヘビにも優しいのである。

たとえ相手が毒を持っていても。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして極めつけは、

 

 

 

 

 

 

 
岩井又沢 畑沢20メートル滝の高巻き

5日 20メートル滝を登ってブッシュから這い出る。

岩井又沢 畑沢20メートル滝の落ち口
5日 20メートル滝を直登する案も出たが、滝の最上部の落ち口はつるつるで、これでは直登する事はできない。

 

 

 

 

 

 

 

以前河村さんと沢から降りて来て町で寿司屋ですしを食べた時の事の話を聞いたのだが、

すしを食べた後に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寿司屋の駐車場にマットを敷いて寝た!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

らしい……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 畑沢のスラブ滝
5日 20メートル滝を登ると比較的胃がキリキリする様な滝は少なくなってくる。巻き道を検討するか滝を直登するか検討する。
岩井又沢 畑沢のスラブ滝登る特攻隊長

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん会長の古くからの山友である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

河村さんと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一緒である。

5日 滝の端を直登しようと私がロープをハーネスに着けて用意していると、熊坂さんが誰も考えていなかった場所からいとも簡単に登ってしまい、上からロープを出してもらう。
岩井又沢 畑沢 ごぼう登りの準備

岩井又沢 畑沢 ごぼう登り

 

 

 

 

 

 

 

今回の沢に入る前日、次の日からの長い沢の入渓に備えて駐車場で宴会をしてその後、寝る準備をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊野会長は車内で寝る準備。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 畑沢の滝

5日 この滝は直登が出来ないので、奥のルンゼから登る。

岩井又沢 畑沢の滝を登る

5日 ルンゼからバンドを伝い登って行く。

 

 

 

 

 

 

 

私はせっかく外にいたので駐車場にマットを敷き、その上に直接寝袋のみを敷いて寝ようとしたが、

あまりにも蚊が多すぎて寝る事など出来ない。

 

 

 

 

 

 

豊野会長が「車で寝ても良いよ」と言っていたのでものの数分で

あきらめて豊野会長の車で寝させてもらう事にした。

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 畑沢 シャワークライミング

5日 カッパを着て果敢にシャワークライミングをする熊坂さん。

岩井又沢 畑沢 泊まる場所を見つけた

5日 沢の源頭部付近に泊まるには最適な平らな場所を見つけた。

 

 

 

 

 

 

 

私は恐る恐る会長の車のスライドドアを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「車の中で寝させてもらってもいいですか…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と開けると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 畑沢 整地

5日 のこぎりで余分な笹等を切って整地。

岩井又沢 畑沢 タープを張る

5日 50メートルロープを張ってタープを張る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「がぁ~がぁ~~~ゴオォ~~、、、ゴオォッッッォ~~~~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と勇ましいイビキをかきながら寝ているではないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 畑沢 タープを張る2

5日 沢筋から見るタープを張った様子。

岩井又沢 畑沢 生木のたき火

5日 流木が少ないので、生木も集めてなんとかたき火をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんの数分前まで起きていたはずだったが物の数分で寝てしまっており、もしかしたら起こしてしまうのではないか?という

不安は一気になくなったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 畑沢 山菜を洗う

5日 畑沢の下部で採った山菜を沢の水で洗う。

岩井又沢 畑沢 山菜を調理する

5日 山菜を調理。

 

 

 

 

 

 

 

熊坂さんは長身を生かしたクライミングでほとんどの個所は何の問題も無く登っていった。
 

 

 

 

 

 

 
泳ぎも非常に達者で急流や足の着かない場所でさえガンガン泳いで突破。

 

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 畑沢 3日目の晩ご飯

5日 3日目の晩ご飯。左から、おひたし、ウド、「麩」を醤油で味付けしたもの。

岩井又沢 畑沢 たき火を囲む

5日 苦労して燃やしたたき火で語り合う。

 

 

 

 

 

 

 

何度も先行してロープを出してもらい、スラブ状の岩場ではお助けロープを出してもらい、事なきを得た。

 

 

 

 

 

 

 

70メートルスラブ滝のルンゼを上がってからバンドにトラバースして更にその下のバンドにブッシュを使って降りた時は

 

 

 

 

 

 

「こわいよ〜。」

 

 

 

 

 

 

 

4日目

岩井又沢 畑沢 4日目の朝

6日 雨が今にも降りそうな天気の中、出発準備。

岩井又沢 畑沢 タープを撤収して出発

6日 宿泊場を元の通り更地にして出発。

 

 

 

 

 

 

 

とか言いながらどんどん降りて行き、その怖ささえも楽しんでいる様にさえ見えた。

 

 

 

 

 

 

 

釣りも上手で山行中30匹程つり上げたその半分以上は熊坂さんの釣り上げた岩魚

であった。

 

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 薮コギ中に見つけた植物

6日 稜線に向けて薮コギ中に咲いていた植物。

岩井又沢 薮コギ

6日 薮コギの様子。

 

 

 

 

岩井又沢 稜線に到着

6日 ようやく稜線につき、ここで沢靴を履き替える。

 

 

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 小朝日岳の小屋

6日 稜線に出た場所から30分程歩くと、小朝日岳の小屋が現れて、ここで30分程休む。

岩井又沢 大朝日岳山頂

6日 大朝日岳山頂で記念撮影。

 

 

 

 

 

 

 

今回岩遊の山行初参加の下田さんは、
 

 

 

 

 

 

 
10年前から豊野会長の沢のガイドブックを見ており、その当時から豊野会長の存在を知っていて、
 

 

 

 

 

 

 
下田さん曰く豊野さんは沢登りの神だ。

 

 

 

 

 

 

 

との思いがあり、会長とはひょんなきっかけで知り合ったらしく、今回が初の会長との山行で、それも5級の沢であり

 

 

 

 

 

 

 思い出深い山行になったに違いない。

 

 

 

 

 

 

 

岩井又沢 稜線の花

6日 稜線に咲いていた花達。

岩井又沢 黄色い花

6日。 

岩井又沢 紫色の花

6日。
 

 

 

 

 

 

 下田さんの山への思いは熱く、
 

 

 

 

 

 

 
豊野さんの酒を変わって背負って行くと公言

しており、酒を大量に持って行く

 

 

 

 

 

 

 

 
河村さんのライバルになっていくかもしれない。

 

 

 

 

 

岩又沢 下山路

6日 朝からガスっていたが、下山をしていると次第に晴れていった。

岩井又沢 吊りはしを渡る

6日 登山道が終ると平な林道になり、片足の幅しか無い吊り橋を渡って行く。

岩井又沢 吊りはしの上から

6日 吊り橋を渡っている時真上から撮影。 

岩井又沢 畑沢 大石橋に到着

6日 大石橋の林道の最終地点にジャンボタクシーを呼んであり、そこで長い山旅は終了した。


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